賞味期限切れ製品のチェックが行き届いていない
食品製造現場で、こんなトラブルはありませんか?
- 賞味期限を目視で確認して
廃棄処理などを行っている - 製造日報を品質管理や事故の
原因究明に役立てたい - 材料を使おうとしたら
賞味期限切れで欠品になった
食品の賞味期限やトレーサビリティに関するお悩みは、京翔の食品システムが解決します!
- 賞味期限情報をデータベース化し
自動で廃棄品を抽出 - 製品情報をロットNoで管理し
トレーサビリティに対応 - すべての原材料・資材を数量化し
ムダのない在庫管理
賞味期限情報をデータベース化し自動で廃棄品を抽出
品目ごとに入荷日から何日後を消費期限とするか、といった情報をデータベースのマスター情報に登録することができます。
マスターに設定した消費期限が近づくと事前に警告を出すことも可能ですので、慌てて追加発注をしたり、廃棄ロスが嵩んでしまうリスクを低減します。
製品情報をロットNoで管理し、トレーサビリティに対応
製造ロットごとに最新の品質情報を関連付けすることで、書類上や伝票上での遡及・追跡に留まっていた
トレーサビリティシステムをより信頼性の高い仕組みにします。
実際の製造で投入した原材料の検査結果をロットNoに連携させることで安全の担保された品質保証体制を実現します。
すべての原材料・資材を数量化しムダのない在庫管理
マスター情報に基づいて適正在庫数を算出。受払(入庫・出庫)を逐一登録し、在庫台帳を正確に維持することで在庫の適正化を図ります。
また、適正在庫割れをタイムリーに把握し、賞味期限・消費期限といった情報も容易に確認が可能です。
手作業に頼っていた在庫確認をシステム化することで、ロスの少ない在庫管理を実現します。