食品システム導入事例

商品規格書のDB化で仕様書のQCD向上!(1)

企画から開発・製造・改廃までのデータを一貫して登録・維持するために、『品質保証システム構築プロジェクト』を発足した。

現場の課題

  • 次々増える管理項目を既存システムでは管理しきれず、
     それぞれの部署がそれぞれに必要な情報をバラバラにローカルで管理している。
  • 商品変更や取引先からの問合せのたびに各部署から情報を集める必要があり、
     情報を探す手間や、作成の手間がかかってる

お客様が取り組んだソリューション

  • 情報の統合

    既存システムから必要な情報を取り込んだりWeb ブラウザーを介して各部門担当が持つ製品情報を 入力するための機能と環境を整備して製品情報基盤を構築する。

  • 情報の活用

    汎用的な検索機能でデータベースから目的の製品 を絞り込み、その情報をエクセルやCSVに出力して 情報活用を行う。

  • 情報の保護

    製品に関する研究・技術情報を扱うため、組織やユーザごとのセキュリティ設定を行い、情報の機密性安全性を向上させる。

システム導入の結果

膨大な資料を一元管理(情報収集)

特性値での検索が可能(データ収集)

最新の情報がリアルに管理できる

システム導入のポイント

基本システム要件

  • 客先提出の品質保証書に必要な全項目がDBに登録できること。
  • 共通フォーマット化した取引先の原料規格書をチェックして取り込めること。
  • 商品発売まではプロジェクトNOを採番して、ドキュメント管理ができること。
  • 共通フォーマット化した作業基準書をチェックして取り込めること。
  • 各部門への連絡や開発進捗ができること。
  • 製造と連携できること。

データベースの活用

  • 原料からそれを使用した商品の検索
  • 起源原料から原材料及びそれを使用した商品の検索
  • 商品原材料構成一覧表の作成
  • 最新版への迅速な更新
  • アレルゲン、GMOが含まれる商品の検索
  • 規格値でのソート(食品濃度、アルコール等)
  • 原料製造メーカーの検索
  • 提出済書類の整理(商品、日付での検索)
  • 原産国、産地での抽出
  • 各証明書の有無
  • 社内用品質保証書の出力
  • 客先向け品質保証書の出力